2019/07/25

南岳新道の上部南沢カール(標高2700m)のお花畑ではシナノキンバイやハクサンイチゲがきれいに咲き誇っています。登山道の少し上では雷鳥のヒナの鳴き声も聞こえていました。

さて、槍平小屋さんからの情報で、
・お花畑の少し下の岩場で崩落があって少し通りにくい状態であること(↑)
・雪切りをした雪渓の雪解けが進みやや通り辛い状態であること
という連絡をいただき、さっそく作業に出かけてきました。

確かに少し通りにくそうです。
さらにこの左手(上部斜面)にも浮石が多数あり、それらの除去等を行ってきました

バッチリですね。
さらに雪渓も再度シャベルでカットして、走っても大丈夫なくらいにしてきました(笑)

この週末、南岳新道利用予定の予約もたくさんいただいています。まだ、下部(標高2100m付近)では雪渓が不安定な状態で歩き辛くなっています。雪渓が崩れたりすることもあるので、ルート取りは慎重に判断してください。雪渓はわずかな距離ですが、雪の上を歩くのが不安な方は軽アイゼンをお持ちください。
また、下部の樹林帯(標高2200~2400m)くらいでは木製の階段などが朽ちて傷んでいる場所もあります。こちらもゆっくりと気を付けて通ってください。